事業再構築補助金が動き出します
経済産業省が2021年目玉の経済対策として、予算規模約1兆5000億円の過去最大の事業再構築補助金支援の受付が3月下旬から4月の頭ぐらいから始まります。
内容は、「新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。」と記載されています。
はたして、申請すればすべての企業が補助金を受けることができるのでしょうか?
答えは、受けられません
なぜなら、ものづくり補助金の時のようにあらゆる企業が殺到することが予想されるからです。
実際にものづくり補助金の時は、1次募集時のときには約50%の企業申請が受け付けられましたが、2次、3次、4次、5次となるにつれ基準は厳しくなり、
今回の6次はかなり厳しい基準になっていることと思われます。
ということは、どういうことか?
そうです、申請が殺到するわけです。
殺到してきた企業申請の書類を審査する側がどのような視点で判断するのでしょうか?
その判断基準はどうなのか?などなど、想定して申請書類を作成しないと、まず初期段階の書類審査から外されてしまいますよね。
- その審査基準はなんなのか?
- どのような企業が審査に通るのか?
- どのような書類の準備をすればいいのか?
など、会員サイト内で限定公開していきます。
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